米津玄師2025年JUNKのツアーが決定しましたね!
自身初のドーム公演も含まれるとのことですが、チケットの倍率はどのくらいなのでしょうか。
また、当選確率が高い会場はどこなのでしょうか。
チケットを申し込む時に気になる点ですよね。
そこで今回は、米津玄師2025年JUNKのライブチケットの倍率と当選確率が高い会場について紹介します!
ライブに行きたい人やこれから申し込む人は、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
米津玄師ライブチケットの倍率2025は?
ズバリ、2025年のチケットの倍率は7~10倍と予想しています。
米津玄師ライブチケットの倍率は年々上がってますが、今年もやはり大人気ですね。
他の人気アーティストと比べても、この倍率はとても高いです。
会場は前回より大きくなっていますが倍率としてはあまり緩和されず、今回もやはり厳しい争奪戦になると思われます。
なぜこの数字になったのか、下記で詳しく説明していきます。
米津玄師ライブ2025倍率の計算
ライブのチケットは、アルバムに封入されているシリアルコードにて抽選が実施されます。
現時点でJUNKの初週売り上げは37.7万枚ですが、前回のアルバムが169.5万以上売れていることから、これからも数字が伸びていくことは間違いないです。
このことから、先行受付だけでも総動員数35万人を大幅に超える人が申し込むことになるのは間違いないですね。
仮に初回生産分が100万枚売れたとして、そのうち7割の人が申し込めば、倍率は3.5倍です。
それに加えて、7割の人が2枚でチケットを申し込めば、倍率は7倍へと跳ね上がっていきます。
また、もし例年のように一口4枚で申し込めるのであれば、14倍になりますよね。
さすがに申込者全員が4枚で申し込むことは考えられないので、7~10倍くらいになるのではないかという結論に至りました。
数字から見ても、当たった人はなかなかの強運ですね。
倍率を下げる方法は?
倍率を下げる方法として重要なのが「会場選び」です!
キャパの狭い会場や人気の会場に応募すれば、それだけで倍率がぐんと上がります。
つまり、人気が集まらない場所を選べば倍率が一気に下がるということです。
単純に考えて、東京に住んでいる人口より地方の方が少ないので、会場が同じ広さでも申し込み数が全然違います。
どこでも行けるのであれば、ぜひ地方を申し込んで当てに行きましょう!
ライブ会場ごとのキャパは?
米津玄師2025TOUR / JUNKは、ドーム公演を含む全国8都市16公演で35万人動員の予定だそうです。
前回の総動員数が21万人だったことから考えると、かなり規模は大きくなっていますね。
それぞれの会場の最大収容人数は下記通りです。
- 宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ 7,000人×2日
- 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 10,000人×2日
- 神奈川 横浜アリーナ 16,000人×2日
- Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)ホールA 6,500人×3日
- みずほPayPayドーム福岡 40,000人×2日
- 京セラドーム大阪 55,000人×2日
- 北海道 札幌ドーム 52,000人×1日
- 東京ドーム 55,000人×2日
最大収容人数を合計すると437,500人ですが、35万人動員予定ということなので、各会場の人数は最大収容人数よりも少し減ると考えられます。
キャパが一番小さいのは名古屋の「Aichi Sky Expo」、一番大きいのが「京セラ・東京ドーム」となります。
約10倍くらい違うので、演出や音楽の体感も変わってきそうですね。
先日、他のアーティストでAichi Sky ExpoのホールAに入ったのですが、スタンド席がなくすべてアリーナ席でとても近くで音楽を楽しめました!
キャパが狭いので倍率は高いと思いますが、アリーナ席で聞きたいならとてもおすすめですよ。
米津玄師ライブチケットで過去の当選確率が高い会場はどこ?
当たりやすい会場は、ズバリ札幌ドームと福岡ドームです!
単純にドームはアリーナよりキャパが大きいので、倍率もその分下がります。
そして、ドームの中でも東京と京セラより地方の方が申し込む人が少ない傾向があります。
実際に、私自身どのアーティストのドームライブを申し込んでも東京は過去に一度も当たったことがありません!
逆を言えば福岡が本当によく当たります。(笑)
地方公演にはどうしても旅費がかかるので、避ける人が多いのでしょう。
どこの会場でもいいから行きたい!というのであれば、札幌か福岡を選択するのがおすすめです。
もし、アリーナ規模のライブに行きたいのであれば、宮城の2日目か新潟の2日間が穴場です!
こちらも地方公演で、かなり交通の便が不便なので人気が少ない会場になっています。
宮城のセキスイハイムスーパーアリーナで言うと、公共交通機関で行くなら仙台駅からバスで行くしか方法がないので事前に予約しておく必要があります。
もし宮城にするなら、ツアー初日は人気が集まるとされているので2日目がおすすめです。
これらを踏まえたうえで、ぜひ申し込みの候補にしてみてください!
まとめ
今回は、米津玄師2025年JUNKのライブチケットの倍率と、当選確率が高い会場について紹介しました!
米津玄師初のドーム公演もありますが、チケットの倍率は2025年もやはり高そうですね。
ライブが当たるのは運ですが、キャパや当選確率が高い会場を参考に申し込むのも一つの作戦になります。
ぜひ上記の内容を参考に申し込んでみてください!
皆様がJUNKに当選しますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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