ミセスといえば世界観にこだわったライブが人気ですが、その続編「バベルの塔」が制作されているようですね!
セトリ予想が各所で見られますが、実際どの曲が含まれるのでしょうか。
曲順や、このライブやテーマの考察も気になるとことです。
そこで今回は、ミセスのバベルの塔セトリ予想に加えて、曲順や考察についても詳しく解説します!
ぜひご自身のセトリ予想と照らし合わせながら、参考にしてみてください。
Contents
ミセスのバベルの塔セトリ予想!
今回は、過去のライブやSNSを参考に、最新曲を混ぜて全20曲予想しました!
- 新曲
- Ke-Mo Sah-Bee
- アポロドロス
- パブリック
- VIP
- ライラック
- Dear
- Oz
- StaRt
- おもちゃの兵隊
- ナハトムジーク
- familie
- ニュー・マイ・ノーマル
- 青と夏
- norn
- 僕のこと
- 私は最強
- 我逢人
- Magic
- コロンブス
いかがでしょうか?
もしアルバムが発売されるのであれば、そこに収録されている曲が主軸になってくるとは思います。
曲順や曲はもちろん変わってくる思うので、参考までに見ていただけたら幸いです。
Atlantisや過去のセトリは?
今回の「バベルの塔」は過去に開催されたライブ「エデンの園・ノアの箱舟・Atlantis」の続編として作成されています。
これら3つのライブで、3回ともセットリストに入っていた曲は「青と夏」だけでした。
やはり定番で盛り上がるミセスの代表曲ですね。
他にも、2回以上歌われていたのが以下の曲です。
- Love me, Love you
- 我逢人
- 僕のこと
- Soranji
- 私は最強
- ダンスホール
- Magic
- ケセラセラ
これらは、続編の3つのライブ以外でも登場頻度が高めなので、今回もセットリストに入ってくるのではないかと考えられます。
こうやって曲名を見てみると、とてもワクワクしますね。
ミセスのバベルの塔の曲順や考察を詳しく紹介!
ミセスの曲順の特徴は、起承転結・物語のような流れで組まれていることが多いです。
オープニングはイントロが特徴的な曲から始まり、序盤は思わず手をあげたくなるようなテンションの上がる曲が続きます。
その次に、お昼間に聞きたくなる明るい曲がきて、ハーモニーを響かせた曲で第1章を締めます。
そこから第2章として、もう一度はじまりの雰囲気がある音楽がきて、少し懐かしい曲に浸る時間。
アコースティックコーナーなど、普段と違うアレンジが効いた曲を披露することもありますね。
そしてフィナーレに向けて、盛り上がりを増していく曲が次々にやってくる。
最後は聞いている人たちが幸せに包まれるような、明日が楽しみになるような曲で幕が下りる。
このようなイメージで構成されていると感じています。
次に、考察について詳しく解説しますね。
バベルの塔とは?
旧約聖書の「創世記」の中で登場する巨大な塔のとこです。
同じ言葉を話す人たちが協力し合って「天に届く塔を建てよう」としたことに神が怒り、その塔を壊したようです。
壊れたことから、バベルの塔は、空想的で実現不可能な計画の比喩としても用いられています。
また、人々が同じ言葉を話さないように、言葉をもばらばらに壊したともいわれています。
塔を建てようとしていた人々は言葉が通じ合わなくなってしまったので、その後は塔を建てることを諦めたようです。
ミセスがこれらを再現するとしたら「夢を語る人・神の怒り・言葉の偉大さ」といったテーマになるのではないかと思われます。
壮大なスケールの演出がとても楽しみですね。
コロンブスとの関係は?
コロンブスとバベルの塔には、いくつかの共通する点があるようです。
一番気になる点が、コロンブスのMVの最後のシーンに「BABEL」の文字が書かれた岩のようなものがばらばらな向きで落ちています。
まさに「言葉をばらばらにした」といわれるバベルの塔の話と同じですよね!
また、コロンブスの生き様を鑑みても、バベルの塔を建てようとした人たちのように、夢を目指して努力しながらも最後は報われなかったというところがどこか似ているような気がします。
もしかしたら、コロンブスはバベルの塔の主題歌のようなイメージで作られたのではないかと個人的には考えています。
そう思いながらもう一度曲を聴いてみると、何か新しい発見があるかもしれませんね。
まとめ
今回は、ミセスのバベルの塔セトリ予想と、曲順や考察について紹介しました!
セトリ予想いかがでしたか?
曲順はもちろん変わってくると思いますが、予想を超えてくるミセスに期待大ですね。
また考察については、調べるほど面白い情報が出てきて、これらをどのように表現してくれるのかがとても楽しみになりましたね。
バベルの塔の詳細が出る日をまで、楽しみに待ちましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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