鬼滅の刃XRライドは怖いし酔う?落ちる時の浮遊感の感想を紹介!

鬼滅の刃 XRライド 怖い ユニバ

ユニバで鬼滅の刃とのコラボアトラクション、XRライドが始まりましたね!

XRライドとはどんなアトラクションか想像できますか?

怖いか、酔うか、浮遊感はあるのか、鬼滅の刃に興味があってもジェットコースター系が苦手な方からすると、とても気になりますよね。

そこで今回は、ユニバの鬼滅の刃XRライドは怖いのかについて紹介します!

また、どのくらい酔うのかと浮遊感についても詳しく紹介します!

これから行く予定の方はぜひ参考にしてみてください!

 

鬼滅の刃XRライドは怖い?

鬼滅の刃 XRライド 怖い

もともとアトラクションが苦手と感じている人にとっては怖いと思います。

ジェットコースターほどの怖さはないですが、ゆったりと楽しむようなアトラクションではありません。

思わず「きゃー」と叫んでしまうようなスピード感があります!

この怖さの理由を上げるとするなら、次の2つと考えられます。

  1. 予測不能な動き
  2. 閉鎖的で孤独感がある

どういった場面でそう感じるのか、詳しく解説していきますね。

 

1.予測不能な動き

ジェットコースターのようにずっと速いスピードで動き続けるようなアトラクションではないですが、緩急をつけて乗り物に引っ張られるような感じで動いていきます。

まっすぐ進むだけところもあれば、突然スピードが出るところもあります。

また、乗り物自身も回転しながら進んでいくため、真正面に突き進むところもあれば後ろ向きに引っ張られることもあります。

忘れてはいけないのが、VRゴーグルをつけるため線路を見ることが出来ないという点です。

急激なスピードやどんな動きがいつ来るのか予想できないところが、怖さにつながっていると思います。

ただ、毎回新鮮な動きをするので、私はそこがスリリングで好きです。

 

2.閉鎖的で孤独感がある

XRライドでは、VRゴーグルをつけて乗車します。

ゴーグルをつけると目の前の映像しか見えず、現実世界にある周りのものが全く見えなくなります。

進んでいく方向はもちろん、自分自身や隣にいる人も見えないため、ちょっとした孤独感が怖く感じるかもしれません。

私はこの感覚が苦手なので、XRライドに乗るときは、アトラクションの途中で隣にいる友人にわざと声をかけたりして生存確認してしまいます。(笑)

VRゴーグルが物語への没入感になっているとは承知の上ですが、現実と映像の間にいる感じが恐怖に繋がると個人的には思っています。

 

鬼滅の刃XRライドは酔う?

鬼滅の刃 XRライド 怖い

映像酔いしやすい方は酔う可能性があります。

VRゴーグルをつけることで、乗車中はずっと映像を見続けることになるからです。

また、自分が向いている方向に進むとは限らないので、三半規管は結構鈍くなります。

もともと車酔いしやすい方などは、避けたほうがいいかもしれませんね。

酔わないように対策するとすれば、首の向きを前から動かさないことです。

VRゴーグルをつけた状態で横を向くと横の景色も見ることが出来ますが、そのタイミングで乗り物が進むときっと酔います。

ですので、酔いやすいと思う人は、じっと前だけを見て乗ることをおすすめします!

これだけで、結構酔いにくくなると思いますよ。

 

鬼滅の刃XRライドの落ちる時の浮遊感を紹介!

鬼滅の刃 XRライド 怖い

ジェットコースター型のアトラクションですが、そこまで浮遊感はありません!

イメージでゆうと、飛行機の着陸時に一瞬浮く感じに似ています。

ほんの一瞬浮いたと感じる場面があるため浮遊感がないとは言い切れませんが、ほぼないと思っていて大丈夫です。

上から落ちるところは2回くらいありますが、どちらも下に滑り落ちていくようなイメージです。

だから、ジェットコースターの浮遊感だけが苦手なのであれば、そこまで気にせず乗れるのではないかと思います。

どちらかといえば、スピード感が印象的なアトラクションです。

ユニバの他のアトラクションに例えるなら、ハリーポッターのヒッポグリフのようなスピード感なので、それに乗れるのであればXRライドも大丈夫だと思います!

 

まとめ

鬼滅の刃 XRライド 怖い

今回は、ユニバの鬼滅の刃XRライドは怖い?酔う心配や浮遊感はあるのかについて紹介しました!

普段アトラクションのどの部分に怖いと感じているか、一度考えてみるとXRライドは意外と乗れるかもしれません。

また、車などで酔う方や浮遊感が苦手な方も、上記を参考にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ユニバの鬼滅の刃は期間限定ですので、気になる方はぜひ乗ってみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました